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MANAGEMANT INTERVIEW

経営者インタビュー

MANAGEMANT INTERVIEW 経営者インタビュー

経営者インタビュー⑩ サンドディー・アイ・ジー株式会社 代表取締役 青木忠大さん



〜青木忠大さんの基本情報〜
名前:青木忠大(あおきただひろ)
役職:サンドディー・アイ・ジー株式会社 代表取締役 (→HP
生年月日:1973年3月19日
各種SNSなど:twitter(X)
〜インタビュー記事概要〜
インタビュアー:株式会社マイビジョン 代表取締役CEO 玉田響

「こころ、うごかす、しくみ」を作る~サンドディー・アイ・ジー株式会社の事業内容~


玉田
:本日はよろしくお願いします!

青木さん:はい!よろしくお願いします!

玉田:さっそくなのですが、御社の事業内容についてご説明いただけますでしょうか?

青木さん:はい、できるだけ分かり易い言葉で説明すると、「オリジナルアプリの機能や性能」をLINEの公式アカウント上で企画・実装する事業をやっています。

なぜこういった事業をやっているかと言いますと、やはり1からオリジナルのアプリを作るのって、すごく骨が折れますよね。

玉田:おっしゃる通りですね。

青木さん:まず、アプリ製作にはかなりのコストと時間がかかります。

そしてやっとの思いでそのアプリを世に出しても、会社の売り上げアップやサービスの向上・普及になかなか貢献してくれないことって、少なくないと思うんですよね。

その一方、公式LINEであれば、アプリに比べてかける時間やコストが節約できますし、システムを使うユーザーさん側もアプリのインストールが必要なくなって、利用のハードルが下がりますよね。

そしてLINEは今や、9000万人以上が使っているアプリケーションです。

よって、ユーザーが操作に慣れやすいという利点もありますよね。

玉田:そんなにたくさんのユーザーさんがいるんですね!

青木さん:そうなんです。あとは大抵みなさん、LINEのプッシュ通知をONにしているので、アプリに比べて発信をユーザーに見てもらいやすくなるんですよね。

これらのことが理由で、このような公式LINEを使った事業をやっています。

玉田:詳しいご説明ありがとうございます!

ちなみに御社の場合は、どういった企業・団体様から、お仕事を依頼されることが多いのですか?

青木さん:そうですね、例えば通販や会員サービスをやっていらっしゃる会社さんなどがあります。

これらの会社さんは、自社の商品を繰り返し購入していただくことや、顧客管理が目的であることが多いですね。

ですがご依頼をいただくのは、このような会社さんだけではありません。

私たちの強みは、公式LINEを使ってアプリ同等の機能を実現できることであり、いわゆる世の中にある”LINE運用ツール”とは、一線を画す機能がたくさんあることです。

この強みを活かして、例えばユーザーさんに運動や歯の健康診断の習慣をつけてもらいたいと考えている自治体さんのお手伝いなどもしています。

玉田:なるほど、そんなことまでされてるんですね!

青木さん:はい、ここまでの話だと、僕たちが開発しているのは単に「商品の販売促進やヘルスケアのアプリ」と思われるかもしれませんが、私たちにはある強いこだわりがあります。

私たちは単なる「商品の販売促進やヘルスケアのアプリ」ではなく、「こころ、うごかす、しくみ」を作っているんです。

商品を買ってもらうのも、習慣をつけてもらうのも、どちらもユーザーの心を動かす必要がありますよね。

これが私たちの提供するサービス「COMAKI」なんです。



「買って!買って!」は響かない~関係性を育てる発信方法~

玉田:たくさんお話してくださってありがとうございます!

御社、そして青木さんにとって「こころ、うごかす、しくみ」は非常に重要なキーワードだと思うのですが、”心を動かす仕組み”を作ることを大切にされるようになった過去のご経験などはあったんですか?

青木さん:はい、もう何年か前の話ですが、私はスポーツメーカー・NIKEさんのランニングシューズに関連した公式LINEの運用をお手伝いをさせて頂いていました。

その時に知った、NIKEさんの公式LINEの発信内容を見て、私は「こころ、うごかす、しくみ」の重要性を感じたんです。

玉田:なるほど、どんな内容の発信をされていたんですか?

青木さん:多くの企業さんって、公式LINEで何をするかと言うと

「うちの商品いいですよ!買ってください!」
「お得なセールやってますよ!買ってください!」

みたいな感じで、とにかく「買って買って!」という内容のプッシュ通知を送りたがるんですよね。

でも、公式LINEのユーザーさんとの関係性を構築する前にこれをやっちゃうと、ユーザーさんは鬱陶しくなってブロックしちゃうんですよね(笑)

玉田:確かにそうですね(笑)

青木さん:その一方でNIKEさんは、そういった内容の通知はすごく控えていたんです。

NIKEさんの発信内容は、例えば

「ランニングを長く続けられるようにする方法」
「ランニングで足が痛くならないようにする方法」

などでした。

つまりNIKEさんは、ランニングを愛する人やランニングに興味を持っている人に刺さるアドバイスや知識を発信していたんですよね。

玉田:ユーザさんの為を想った発信内容ですね!

青木さん:はい、そもそもランニングシューズを買ってもらおうと思ったら、それ以前に「ランニングをやってみたい」「ランニングを続けたい」と思ってもらわなきゃいけないんですよね。

そしてランニングを続けている限り、その人たちはもしかしたら他のスポーツメーカーのランニングシューズを買うかもしれないですが、NIKEの商品を買ってくれる可能性も出てくるわけです。

一方でランニングを辞めてしまえば、そもそもランニングシューズが買われなくなっちゃうんですよね。

よってNIKEさん常に「ランナーの後押しをする」という目的の発信を行っています。

こういった内容の発信って、例えNIKEさんの靴を履いていないユーザーさんに対してもすごく役立つ情報なわけですから、LINEに登録したいと思ってくれる人も増えますよね。

玉田:確かに、仰るとおりですよね。

こうやってNIKEさんは、多くランナーの後押しをし、その方たちの「心を動かす」ことを真剣にやられていたんですよね。

でもこういったことをしようとしている会社さんって、昔も今も多くはないんです。

そしてこのような発信の仕方を応援する会社も、当時はほとんどありませんでした。

だからこそ、NIKEさんのような「心を動かす」コンテンツ発信を、いろんな企業さんが出来るようにしたいという想いがあって、この会社を設立しました。



機能と気付きを利用せよ!~最強のLINE運用方法~

玉田:僕が今登録している中に、「そらともり」っていうリラクゼーション施設の公式LINEアカウントがあります。

それでこの公式LINEからは、大体1週間に一回ぐらい会員証みたいなのが送られてくるので、なんとなくブロックしづらいんですよね。

なんかうまく引き止められてるなって思います。

青木さん:なるほど、その公式LINEを登録し続けておきたいという理由付けがうまくできているんですね。

ちなみにこの理由付けは、公式LINEを登録しているユーザー側からすると「外しちゃうと困るから」という、若干後ろ向きなものですよね。

もちろんこのような理由付けも大事だと思いますし、否定する気は全くないのですが、欲を言えば「登録していた方が嬉しい」という前向きな理由がいいですよね。

NIKEさんが作っていた公式LINEはまさに、後者のような公式LINEでした。

玉田:確かにそうですね。

青木さん:僕は、公式LINEをブロックされないようにするテクニックには「機能(ファンクション)」と「気付き(インスピレーション)」の2つがあると思っています。

先程の「そらともり」の公式LINEの場合は、いわばLINEを開くだけで会員証が提示できて、ポイントが付いたり割引になったりするという、機能性に優れたものになっていますよね。

一方で後者の気付きというのは、「なるほど、その手があったか!」とか「いいこと教えてもらった!」と思わせることです。

僕らとしては、この「機能(ファンクション)」と「気付き(インスピレーション)」の2つを組み合わせることで、公式LINEの運用は最強になると思っています。

玉田:なるほどですね。

こんなに有益な情報を、このインタビューの中でお話しいただいても大丈夫なんですか?(笑)

青木さん:この内容については、普段のセミナーとかでも普通に話しているので、全然大丈夫ですよ。

僕としては、今話したようなことは、弊社のサービスを利用する・しないに関わらず、いろんな会社さんがやった方がいいことだと思っています。

そうなれば、ユーザーの心を動かせる仕組みが、世の中にどんどん普及してくれるのではないかと思います。



提供者と利用者のハードルを下げる~あえてLINEを選ぶ理由~

玉田:これは先程お話しいただいた部分とも重なるのですが、御社があえて公式LINEというツールに焦点を当てておられる理由について教えていただけますか?

青木さん:そうですね、理想を言えば、企業独自の世界観を構築できるアプリの方がいいと思います。

しかしながら、前半の部分でもお話ししたように、アプリはあまりにもハードルが高すぎるんですよね。

どんなに良い世界観を作っても、ユーザーがそのアプリを使いこなすことができずに終わってしまうというのが、一番もったいないと思うんですよね。

玉田:なるほど、確かにそうですよね。

青木さん:あと新規ビジネスって、10個考えたうちの1個、つまり1割成功すれば良い方だと言われます。

つまり、コストと時間をかけて一生懸命アプリを作ったとしても、10分の9の確率で失敗しちゃうわけなんです。

なのでもし、その企業さんが演出やデザインに強いこだわりがないのであれば、まずはコストと時間を削減できるLINEで試したほうがいいですよね。

ちなみにお仕事させていただいている中には、当初はアプリを作る予定だったのですが、「LINEでうまくいってるのでこのままでいいや!」となる会社さんも多いですよ。

皆さんが日常的に耳にする会社さんもありますよ。

玉田:なるほど、御社にはそれだけレベルの高い機能を、公式LINEで実現できる技術と知恵があるんですね!



お互いにフェアな関係で~多様な働き方を尊重する会社の想い~

玉田:続いてなんですが、青木さんがお仕事をされている中で、大切にされているルールや想いについて教えていただきたいです!

青木さん:はい、これは働き方についての話なんですが、昔の時代はいい大学に入学し、大企業に入って、できるだけ長い間そこに勤め続けるというのが一つの人生の成功モデルでした。

一方で今の時代って、玉田さんのように若くして起業されている方とか、あとは個人事業主・フリーランスの方とかがたくさんいるわけで、働き方や人生の成功のモデルがとても多様化してますよね。

玉田:確かにそうですね。

青木さん:うちの会社としては、そんな時代の変化に合わせて、フリーランス・個人事業主の方々、そして独立されている一人社長さんなどと積極的に関わっていきたいと思っています。

そして僕たちの提供するプラットフォーム型のサービス「COMAKI」を、会社さんはもちろん、先程お話ししたフリーランス・個人事業主などの方々に役立てていただき、一緒に広げていけるような状態を作りたいなと考えています。

これが僕たちの会社として大切にしていることですね。

玉田:ありがとうございます!

青木さんにお話しいただいた通り、今の時代は働き方がとても多様化していますよね。

その中で青木さんのように、会社さんはもちろん、個人事業主・フリーランス、そして起業したての方々のことを想ってくださっている存在って、とても重要なのではないかなと思います。

青木さん:ありがとうございます。

僕自身も起業して約10年ほど経ちますが、独立して仕事をしていくのって、幸せな部分もある一方で、苦労も多いじゃないですか。

玉田:いや、もうその通りですね・・・。

青木さんだからこそ僕としては、そういった人たちが「COMAKI」のサービスを通じて、人の心を動かせるようになることで、一緒のチームとしてお仕事できれば嬉しいなと思っています。

そして、僕が理想とするチームというのは、例えるならプロ野球のチームのようなもので、お互いに対等(フェア)な関係でありたいなと思います。

要は、「COMAKI」というチームの一員として、一人で自由に仕事をしてもらっても構いませんし、他のことがやりたくなったのなら自由にやってもらって構いませんし、チームから離れることになったとしても、もし役立てるところがあるのなら「COMAKI」を役立ててもらっても構いませんし・・・という感じで、とにかく対等(フェア)な関係でやっていくことが、今の時代に合っているのかなと思います。

そんな理想を持っているからこそ、僕が今Twitter(X)を使う目的は、フォロワーを増やして知名度を上げることではなく、情報収集や人間関係の構築です。

今の時代、個人事業主・フリーランスなどの方々もTwitter(X)をやっておられるわけですから、僕はそんな方たちと繋がったり、あるいは他の人と考えを共有することで、お互いの思考の成長に繋げたりするツールとして、Twitter(X)を利用しています。(→青木さんのアカウント:twitter(X))

玉田:なるほど、とても素敵な使い方ですね!



本当の”お友達””ファン”を増やす~会社が目指す今後のビジョン~

玉田:続いて、御社が5年後、10年後、”こんな風になっていたい”というようなビジョンなどがあれば教えて下さい!

青木さん:そうですね、現在この「COMAKI」のシステムは、僕ともう一人のエンジニア、そして他のフリーランスさんや一人社長さんなどとチームになって、一緒に作らせていただいています。

ですが最近は、システムの規模や取引する企業さんに関しては、僕らの企業規模よりも大きい場合が多くなってきているんですよね。

そういう意味では、関わるメンバーはこれからもより増やしていきたいと思っています。

加えて、僕らが目指す「”プロモーション”ではなく、”ユーザーとの間にコミュニケーションを生み出す”仕組み」をもっと世の中の当たり前にしていきたいと考えています。

これは、「COMAKI」という仕組みそのものが広まらなくても、「COMAKI」の中にある「こころ、うごかす、しくみ」というコンセプトの部分さえ広まってくれればいいなと思います。

くしくもLINEでは、登録者のことを「お友達」と呼びますけど、残念ながらほとんどの企業は登録者のことを本当のお友達とは思っていませんよね(笑)

どうしても「顧客予備群」とか「売り込み先リスト」として見てしまう企業が多いんです。

玉田:確かに仰る通りですね(笑)

青木さん:だからこそ私は、世の中の企業さんなどに「本当のお友達、ファンを作ろう」という認識をもっと広めたいと思っています。


空白を責め、人望を得る~青木さんのおすすめする2冊の本~

玉田:これが最後の質問になります。

これまでの人生で、青木さんにとって大切な学びを与えてくれた本などがあれば教えていただきたいです!

青木さん:そうですね、実はそういった本が僕には2冊あって、1冊目はマーク・ジョンソンさんが書いた「ホワイトスペース戦略」という本です。


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この本は私が経営戦略を考えるときに、いつも参考にしている本です。

玉田:なるほど、一体どのような内容の本なのですか?

青木さん:そうですね、要は「ライバルが多い領域でトップになろうとするのではなく、誰も手誰を付けていない領域で戦うことでチャンスを掴め!」ということが書いてあるんです。

そしてこの本の中では、「誰も手を付けていない領域」のことを「空白(ホワイトスペース)」と呼んでいます。

この空白の部分にサービスをつくることができれば、ビジネスを軌道に乗せることができる確率が高くなると思います。

先程も触れましたが、今の世の中のLINE運用ツールは、「とにかくプッシュ通知を送りたい」というのが目的にあると思うんですが、僕たちはそれは一切やりません。

僕たちは「人の心を動かすLINE運用」という空白の部分で戦っているんですよね。

こういった戦略を思いつくことができたのは、この本を読んでいたからだと思います!

玉田:なるほど、青木さんの経営戦略に大きく影響を与えているんですね!

青木さん:例えば、シルク・ドゥ・ソレイユとサーカスの事例とか、興味深いものがたくさん出てきますよ!

あともう1冊は、レス・ギブリンさんの「人望が集まる人の考え方」です。


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玉田:ちょっと内容が難しそうなタイトルの本ですね。

青木さん:実は全然そんなことないんですよ!

この本の内容なのですが、例えば会社だと、苦手な人であっても一緒に仕事をさせられるわけですから、「あなたと一緒にしたい!」と思われなくても、仕事はなくならないですよね。

でも個人事業主や、起業して自ら仲間を集めないといけない人って、「この人と一緒に仕事がしたい!」と思ってもらわないと何も始まらないですよね!

玉田:おっしゃる通りですね。

青木さん:この本にはそういうヒントがたくさん詰まっていて、僕も時々読み返すようにしてるんです。

人間というのは油断してると、横柄になったり偉そうになったりするものだと思うので、これを読まないといけないなと思いまして。

玉田:僕も同感です!

やはり青木さんは、個人事業主などの方々の目線を大切にされているんですね。



いかがでしたでしょうか?

「経営者インタビュー⑩ サンドディー・アイ・ジー株式会社  代表取締役  青木忠大さん」の内容は以上です。

この記事をきっかけに、サンドディー・アイ・ジー株式会社、そして青木さんに少しでも興味を持っていただけると、とっても嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

〜青木忠大さんの基本情報〜
名前:青木忠大(あおきただひろ)
役職:サンドディー・アイ・ジー株式会社 代表取締役 (→HP
生年月日:1973年3月19日
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